各種ポイントサイトからANAマイルまでのソラチカ・LINEルートはちょっと複雑でわかりにくいですよね。
この記事では、ソラチカ・LINEルートの中の「Gポイント」から「LINEポイント」の交換方法について、豊富な画像とともに紹介しています。
これを読めばGポイントからLINEポイントへの移行は迷わずにできるでしょう。
サクッと読める目次
GポイントからLINEポイントへの交換の初回登録方法
初めて交換する場合は初回登録が必要です。
2回目以降の場合は登録は不要なので、下にスクロールして交換方法をお読みください。
Gポイントのウェブサイトよりポイント交換→LINEポイントと進みます。
交換する、をクリックします。
初回登録がまだの場合は、以下のような初回登録画面が出るので、「交換したいサービスの会員の方はこちら」をクリックします。
LINEに登録していない場合は、登録してからこの手続をしましょう。なお、LINEは日本国内の電話番号で登録されていないと交換ができないので要注意です。
次に、LINEポイントのウェブサイトに飛びます。
LINEのログイン情報を入力します。
Log inをクリックすると確認画面が表示されます。
海外滞在中に行ったので画面は英語ですが、通常は日本語の画面が表示されるはずです。
「プロフィール情報をGポイントに送りますよ」という確認なので、Allow(許可)をクリック。
もう一度、確認画面が表示されるので「同意して送信」をクリックします。
これで初回登録は完了です。
初回登録が完了すると、Gポイント登録メールアドレスにメールも送られてきます。
初回登録後のGポイントからLINEポイントへの交換方法
初回登録が済んでいる場合や完了した場合のポイント交換方法を解説します。
Gポイントのウェブサイトよりポイント交換→LINEポイントと進みます。
交換するポイント数を入力する画面が表示されるので、入力します。
「最大交換数」と書かれているポイントが現在交換可能な最大のポイント数なので、それを入力すればOKでしょう。
なお、Gポイントはポイント交換時に5%のポイントが手数料としてかかるため、最大交換数はポイント残高よりも5%少なくなりますが、この交換手数料はキャッシュバック(ポイントバック)として取り戻すことが可能です。
「手数料実質0円 あなたは対象です」という表示が、ポイントキャッシュバックの対象となっていることを示しています。
このキャッシュバックの条件は簡単に達成できるので、忘れないようにしましょう。詳しい条件は、この記事の後半で詳しく解説します。
「交換する」をクリックすると確認画面が表示されます。「確定する」をクリックします。
これでポイント交換完了です。
完了メッセージと同時に、Gポイント登録メールアドレスに完了メールが送られてきます。
交換手数料がポイントバックされる場合も、いったん交換手数料が引かれることになります。
念のために、LINEポイントに反映するまではこのメールを大事に取っておきましょう。
Gポイントの交換手数料を無料にする方法
5%のポイント手数料がかかってしまっては、せっかくのソラチカ・LINEルートの高還元率がダウンしてしまいます。
そんなことがないように、交換手数料を無料にする条件をしっかりとクリアするようにしましょう。
ポイントが戻ってくる条件は「ポイント交換申請の前月1日から、交換申請月の4ヶ月後末尾までに対象サービスでのポイント獲得があること」です。
ちょっとわかりにくいですね。これは、例えば、4月にポイント交換を行う場合は3月1日から8月末までの6ヶ月の期間内にに対象サービスを利用していればOKです。半年に1回、Gポイントで対象サービスを使えばOKということです。
しかも、対象サービスには無料会員登録もあれば、楽天市場での買い物などもあります。食べログの口コミ投稿というものもあります。
GポイントからLINEポイントへの交換における注意点・期間
GポイントからLINEポイントへの交換は2~3営業日で完了します。
次のステップであるLINEポイントからメトロポイントへの交換の締め日が毎月15日なので、この交換は毎月10日頃までには済ませておきたいですね。
なお、LINEのアカウントに登録されている電話番号が日本国外の場合はポイント交換ができないので要注意です。
実際の申請は翌営業日に反映していました
日曜日に申請をして、月曜日の15:55に追加されていました。早いですね。
Gポイントにポイント交換をするルート
なお、Gポイントはソラチカ・LINEルートの一部となっており、ワールドポイントプレゼントからのポイント交換を行い、そしてLINEポイントへと交換する中継点になっています。
ワールドポイントプレゼントからGポイントへのポイント交換はこちらをご覧ください。
ソラチカ・LINEルートの全体像はこちらをご覧ください。