ベトナムとカンボジアの国境に浮かぶ島フーコック。

日本が冬の時期にベストシーズンを迎えるこの島はきれいな海と安い物価で私も大好きな場所の1つです。

そんなフーコック空港のビジネスクラスラウンジに行ってきたので紹介します。

フーコック国際空港国内線ビジネスクラスラウンジ体験記

フーコック国際空港って?

フーコック国際空港はその名前の通り国際空港なのですが、国際定期便はあまり就航しておらず、バンコクエアウェイズのバンコク行きと、今月就航したエアアジアのクアラルンプール行きくらいです。その他には、ロシアや中国を中心にチャーター便が飛んでいるようです。日本にも、チャーター便の計画はあるようです。

ただ、ほとんどの外国人観光客はホーチミンやハノイを経由することになるので国内線を使うことになるでしょう。

空港は数年前までは市内中心部から0m、と言うか中心部の中心エリアというすごい立地だったのですが、今は数kmほど郊外に移動しています。数年前にできたばかりで、最近も拡張工事を行っているので清潔感のあるきれいな空港です。空港の外観は撮っていないのですが夕暮れ時だったのでとても美しかったです。

ちなみにフーコック-ホーチミン路線はフーコックは欧米人に人気のビーチリゾートなので、ベトナム国内線としては驚くほど(と言っても半分以下ですが)の欧米人比率です。

フーコック空港のラウンジの利用資格は?

このラウンジはビジネスクラスの航空券を持っているか、ベトナム航空の上級会員はラウンジに入ることができます。他社のスカイチームエリートプラスではベトナムの国内線ラウンジは国際線乗り継ぎ時以外入れないので要注意です。これって、スカイチーム的にアリなんでしょうかと疑問に思いますが。

なお、プライオリティパスは使えません。フーコックにプライオリティパス対応ラウンジはまだないので、カフェなどで時間を潰すことになります。早くプライオリティパス対応ラウンジもできてほしいですね。

ビジネスクラスラウンジに潜入

ラウンジは搭乗待ちエリアの端にありました。お店やカフェが並んでいるのですが、ベトナムの空港はどこもぼったくりなので見る気も起こりません。。

ビジネスクラスラウンジ入り口

入り口がこちら。英語ではCIP Loungeと案内されています。

ベトナム航空、ベトジェット、ジェットスターのベトナムの3つの航空会社すべての共通ラウンジでした。

訪問時、受付に人がおらず、仲間で入っていって人を読んでチェックインしてもらいました。運営面は全体的にベトナムの田舎のゆるい感じが漂っています。僕は好きですが、人によってはイライラしてしまうかもしれません。

ラウンジに入った様子

受付を抜けると左に食べ物が置かれている題があり、その奥にソファーが並んでいます。この写真の右奥、茶色い壁の反対側にもラウンジスペースが広がっています。地方空港にしては意外と広く驚きました。

ちなみにベトナムのラウンジは先ほど書いたとおり、他航空会社のステータスでは入れないためどこもかなり空いています。

パソコン席

パソコンも2台置かれていました。OSはWindows7。特に管理などされていなそうなので、ウイルスなど少々不安です。笑

なお、ラウンジ内で電源が取れるのはここだけでした。

奥から見たラウンジ

ラウンジの奥から見るとこんな感じ。

右にあるのが食べ物のカウンターで、その奥にも階段と部屋が広がっていますね。ここが喫煙室だそうです。椅子はプラスチックの、スタジアムにでもあるような椅子のようでとてもビジネスクラスラウンジの椅子とは思えないですね。ちなみにその下がトイレ。シャワーはないですが、トイレは広くてきれいです。

ちなみにWIFIは超高速で実効で30Mbps以上でています。たくさん撮ったカメラの写真をクラウドにバックアップしたのですが、すぐに終わりました。

食べ物と飲み物をチェック

さて、カウンターの上の食べ物と飲み物はどうでしょうか?

カップ麺

食事はというと、カップ麺くらいしかありませんでした。

お湯を入れるポットと、調味料・・・といっても醤油のみが置かれており、具もありません。

全然食べる気が起こらなかったのでスルーです。

謎のスイーツ類

そのとなりはフルーツとスイーツ類。

勝手にラップを破って食べるスタイルのようです。

謎の焼き菓子があったので、これは食べてみることにしました。

珈琲と紅茶

そして、コーヒーとティー。

インスタントコーヒーやティーの種類も少なめです。コーヒーは苦いベトナムコーヒーでした。シリアルもあるのと、パンを焼く機械とジャム&バターがあるので時間帯によってはパンもあるのかもしれません。

ソフトドリンク

最後に、冷蔵庫の中をチェック。水とフルーツジュースと・・・以上です。アルコールはありませんでした。

結局いただくことにしたのはこちら。

意外と美味しかった

紅茶と、ケーキ。

このケーキ、全然期待していなかったのですが意外と、美味しかったです。紅茶はリプトンのティーバッグなので安定感があります。

結局、その後、ホーチミンに着いてから美味しい日本食を頂きに行きました。笑

まさかのトラブルで呼び出される!?

そんなラウンジで作業をしながらくつろいでいると、「アテンションプリーズ」と私の名前が呼ばれています。

チェックインカウンターまで戻って、預け入れ荷物のチェックを受けてください、ということでした。

保安検査場にも事情を話して逆走してチェックインカウンターに戻ると、荷物を開けろとのこと。

 

バッテリーも入ってないし、貴重品も入ってないし、なんだろう?と思ってついさっき400円払ってビニールでぐるぐる巻きにしてもらったばかりのダンボールを開けます。

※おみやげを買いすぎてしまい、スーツケースに入らなくなってしまったのでダンボールでした。

 

お土産用に買ったお酒を指さして「これは瓶だろう?手荷物で持っていけ」と一言。

液体物は預けるのが常識だった私は驚きました。瓶は割れるから手荷物だそうです。

確かに国内線は国際線の液体物規定は適用されないので持込可能なようなのですが、これは初めてで驚きました。

 

その後、検査官はダンボールをガムテープでぐるぐる巻きにしてくれて、先ほど取り外したビニールも一緒にガムテープれ巻き付けて、なんとも無残な姿でベルトコンベヤで運ばれていきました。到着したときに壊れていなければよいのですが・・・と心配になります。結果的には問題なかったので良かったですが。

ベトナム航空の上級会員になる方法

ベトナムの空港の待合室は本当になにもないので、ラウンジに入れると食事がしょぼかったとしてもかなり楽になります。が、他航空会社のステータスでは入れないのがネック。

私は一年の半分くらいをベトナムで過ごしており、ベトナムの飛行機に乗ることが多くあり、ベトナム航空の上級会員を持っています。実はこのベトナム航空の上級会員に慣れるクレジットカードがあるのです。

正直マイルも溜まりにくく、そもそもの航空券自体が安いのでマイル単価も安くマイレージ制度としては使い勝手は良くないのですが、ベトナムの空港は行列が長く辛いのでベトナムによく行く私のような人におすすめです。

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